寒い季節には、あたたかいものが何よりのごちそうです。そんなときに嬉しいプラントベースの肉団子を醸豆 テンペストで作りましょう。
年末年始と。クリスマスや忘年会、お正月などごちそうが続き、冬太りも気になる時期。
煮込んであんかけしたお料理で、体を芯から温めるのがおすすめです。
お肉を使わず、植物性100%の大豆と発芽玄米のみでできた醸豆 テンペストの肉団子を入れれば、良質の植物性たんぱく質やイソフラボン、食物繊維もたっぷりで、腸内環境も整えてくれて、低カロリーと一石二鳥です。
ぜひ作ってみてくださいね。
醸豆 テンペストの白菜あんかけのレシピをご紹介します。
醸豆 テンペストの肉団子の白菜あんかけ
(写真:白菜あんかけの具材の材料)
材料2~3人分
醸豆 テンペスト |
1/2枚(約110g) |
長ネギ | 1/2本(みじん切り) |
しょうが | 1カケ |
塩 | 1つまみ |
醤油 | 小さじ1/2 |
片栗粉 | 大さじ1 |
片栗粉(衣) | 適量 |
揚げ油(なたね油、こめ油、太白ごま油など) | 適量 |
A | |
白菜 | 3枚程度 |
まいたけ | 1房 |
人参 | 1/4本 |
きくらげ | 2枚程度 |
生姜 | 1/2かけ(千切り) |
みりん | 大さじ1 |
ごま油 | 小さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1 |
塩麹 | 大さじ1 |
塩 | 適宜 |
水 | 1カップ |
くず粉(または片栗粉) | 大さじ1(同量の水で溶く) |
作り方
Step 1
醸豆 テンペストを一晩冷蔵庫で解凍し、手でほぐす。
Step 2
- 1にみじん切りのしょうが、長ネギ、塩、醤油、片栗粉を入れよく混ぜて、手で握るように丸めて肉団子に成形し、片栗粉をまぶす。
(写真のようにラップでぎゅっと絞るように丸めると崩れにくくなります)
(写真:ラップで丸めた醸豆 テンペスト肉団子)
Step 3
揚げ油を熱して2をからりとキツネ色に揚げる。
(写真:醸豆 テンペスト肉団子を少な目のなたね油で揚げる様子)
白菜あんかけの作り方
(写真:白菜あんかけ)
Step 1
白菜は、白い部分と葉の部分を切り分け、白い部分は5㎜程度のくし形に切り、葉の部分は1cm程度に切る。
Step 2
生姜と人参は千切り、しいたけも食べやすいサイズに切る。
Step 3
フライパンをあたため、胡麻油を熱し、しょうが、白菜、椎茸、人参の順に入れ炒めて、水を入れて沸騰したらみりん、醤油、塩こうじ、塩で味を整える。
Step 4
3に水溶き葛粉または片栗粉をいれて混ぜながらとろみをつける。
Step 5
揚げた醸豆 テンペスト肉団子を4に入れ味をなじませたらお皿に盛る。
醸豆 テンペスト肉団子のアレンジメニュー
つくねやがんもどき代わりに使える醸豆 テンペスト肉団子は、様々な和食メニューにぴったり。
鍋物や湯豆腐、お吸い物や味噌汁にいれたり、煮ものに入れたり、うどんに入れたりと様々に汎用できます。
そのまま甘辛いたれや、しょうが醤油で食べるのもおいしいです。
(写真:甘辛だれをからめた醸豆 テンペストの肉団子)
歯ごたえを出したいときには。れんこんやごぼうなどの根菜や戻したきくらげを細かく刻んでいれると、鶏のつくねのような食感になります。
また、ひじきなどを入れるのもおすすめです。
混ぜて丸めて揚げるだけの、栄養も満点でヘルシーな発酵食品の肉団子でおなかもすっきりさせていきましょう。